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うつ体質との付き合い方。
以前に紹介した竹内久美子さんが
遺伝子が解く!男の指のひみつの中で
(表紙がアレなので、画像は止めます。)
ご自身がうつになりやすい事と、
そんなご自身が「うつ」とどのように付き合っているかを
書かれておられましたので紹介します。

正確には
「なぜ自殺するのか?」
の質問に対する回答としての文章です。

自殺とは、一言で言えば体質。
との前置きがあり、
"自殺体質〃とは、具体的にはどういうことなのか。
それがずばり、神経伝達物質が不足しがちな体質。
セロトニンのような神経伝達物質が不足すると人はうつ状態になる。
この「うつ」が自殺を引き起こす最大の要因だからです。
実を言うと、私がまさにその体質……。
その私が自身の体験を元に言わせてもらうと、
うつにも死の願望にもややこしい理屈は必要ない。
それは単に物質の問題、
神経伝達物質の不足のみの問題なのです。
早い話、抗うつ剤の量を増やしてしばらくぽんやり過ごしていれば、
それは必ず解決するものなのです。
なぜ自分はうつになったか、
その原因を考えてそれを取り除こう、などと考えるのもムダ。
そもそもそういうふうに自分で反省したり、
分析したりすること自体がいけない。
それは症状を重くするだけで、
けっして軽くしたりはしないのです。
ああ、そうそう、せっかくなので、
もう一つ私が体験的に知ったことを披露しましょう。
少なくとも私の場合なのですが、もしそれが軽いうつなら、
なぜか文章を書くという行為によって驚くほどに改善されるということです。
「読む」ではなく、「書く」です。
私の仕事のやり方として、主に文献を読む時期と、
それを元に文章を書くという時期があります。
この、もっぱら読むという時期に、大きな不安に襲われ、焦りを感じ、
眠れなくなったりする。
「ああ、やばい、このまま行くとうつがひどくなるぞ」
という状態に陥るのです。
ところがそれが、書くという時期に転ずるとウソのように改善される。
不安は雲散霧消、やたらと気力がみなぎってきたりするのです。
(但し、これはあくまで軽いうつの場合の話。
あまりにうつが重いと、書くことさえできなくなります。)
書くことで、もやもやしていた頭が整理される。
言いたいことがアウトプットされてすっきりする。
文献は英語のことが多いので不自然な脳の使い方をするわけだが、
書くのは日本語。脳に変な負担をかけない。
それで心が安定するのでは?などといろいろ考えました。
しかし結局、書くことでセロトニンなどが増えてくる−
どうもそうとしか感じられないのです。
まったく同感です。

私のウツ、うつ病、抑うつ状態 との付き合い方を
見事な文章にしていただいていると思いました。
いたずらにうつ病の治し方を探して焦るのはやはり逆効果のようです。

只、表紙を直してくれないと
この本は持ち歩けない事だけが欠点。


追記
「うつ病の治し方」 をぜひ読んでみて下さい。

人気blogランキングに投票。
| てん | うつ病の治し方。 | 12:08 | comments(15) | trackbacks(2) |
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いやいや、なかなかキッチュで素敵な表紙です。
そんな本をどうどうと電車で読んでいる人がいたら
熱い視線を送ってしまうかも。

って、私やっぱりおかしいのかな???

っていうか、このイラストレーターさん好きなんですよ。
| ライチ | 2004/11/30 7:40 PM |
ライチ様

イラストは寄藤文平さんですね。
私にも熱い視線を頂けると素直に嬉しいです。
妻子がおりますのでこれ以上は書けません。(笑
| てん | 2004/11/30 8:13 PM |
さしづめ私はユンボでしょうか?(違)
| 麺類 | 2004/11/30 10:03 PM |
麺類様

それはかなり高性能ですね。
| てん | 2004/11/30 10:30 PM |
良い文章を紹介いただいてありがとうございます。
抑うつ状態の中でブログを書き続けることを肯定してもらえた気持ちです。
| にゃん | 2004/11/30 10:41 PM |
にゃん様

私もこの本に出会えて、
本当によかったと思ってます。
| てん | 2004/12/01 12:13 PM |
まいどです(^^)
コメントありがとうございました!
せっかくのよい話題なのでトラックバックさせていただいて
よろしいですか?
コメントの紹介だけではもったいない気がします。

確かに「こころの問題」もあるけど
科学的に説明すればうつってそんなものなのかもしれませんね。
| よしは | 2004/12/01 8:46 PM |
よしは様

もちろんトラックバックは大歓迎です。
| てん | 2004/12/01 9:44 PM |
とってもいいお話でした。(^^♪
私もウツ持ちなので、いい意味で励まされました。
是非トラバさせてください。
本も買おう!(ただしアマゾン)
| hiyo | 2004/12/06 6:13 PM |
hiyo様

トラックバックは大歓迎です。
| てん | 2004/12/06 6:19 PM |
この本が読んでみたくなりました(^^)
アマゾンで買うかなぁ。

文献は山積み。
それだけで嫌になりそうですけど、のんびりやることにします。
読むこともそうですが長い話を聞くのも私には苦痛です。
同じことなんでしょうかね。
| にっく | 2004/12/09 1:13 PM |
買っちゃいました(^^)
| にっく | 2004/12/09 3:52 PM |
にっく様

買ってしまいましたか(笑、
良かったら感想を教えてくださいね。
| てん | 2004/12/09 6:52 PM |
初の書き込みのよーちゃんと申します。
この前はコメントいただいてありがとうございました。
なるほど、うつ病にかかって私は無理やり、
今までの自分と向き合う作業をしようとしていました。
それが、余計、うつを悪化させることとは気が付かずに。

一度、私もその本を読んでみようと思います。
| よーちゃん | 2004/12/12 10:42 PM |
よーちゃん様

コメントありがとうございます。
竹内久美子さんの考え方が、
何かのヒントになるといいですね。
| てん | 2004/12/12 11:23 PM |









http://tenkun1004.jugem.jp/trackback/181
「うつ」とblogの深い関係。
blog仲間のてんさんが面白い本を薦めてくださいました。 竹内久美子「遺伝子が解く!男の指のひみつ」です。 私はこれから読むんですが、読了されたてんさんが その中から興味深い部分を一部紹介されてました。 作者の竹内久美子さんが「なぜ自殺するのか?」の
| ナンデアルアイデアル | 2004/12/01 10:03 PM |
ウツとのお付き合い
私が病院に通い始めたのは10月だったけど、実際に自分が「ウツ気があるんじゃないか?」と感じていたのは子供の頃から。一度は病院へ行く覚悟はしていたけれど、なかなか重い腰が上がらなくって、結果として「彼に振られる」という回復不能状態に陥ってからの行動とな
| さいしょのいっぽ | 2004/12/06 6:24 PM |
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